うちの主人の話しなのですが、
バイオペーストを使い始める前、
久しぶりに受けた歯科検診で
歯周ポケットが12ミリあると指摘され
麻酔をしないと触れない状態だったのですが、
バイオペーストを使い始めて数か月後から
歯科助手の方に
「きれいにお手入れができています」
と褒められるようになり、ついに先日、
「12ミリだったポケットが8ミリに改善しています」
と絶賛されたそうです。
私も、3カ月ごとに受ける歯科検診で
毎回状態が良くなっていると褒められていたし、
クリーニングの時の痛みも一切なくなっていたので
バイオペーストの効果は実感していたのですが、
歯周ポケットの深さまで変わる事がとても不思議で
開発されたメーカーさんに質問してみたところ
下記のようなお返事をいただきました。
傷や病気を治す治癒力を人間は持っていますので、
今まで口腔内を阻害していた要因が、
バイオペーストによって除去されたことで
細胞が元気になり元の状態に戻った
ということだと思います。
北九州の歯科医院では、10mmが0mmになった
という例も報告されています。
また、動揺(歯がぐらぐらする)が治まり、
抜歯を見送るケースなども報告されています。
使い方の説明書にあるように、
連続して磨く方法が良いです。
また、磨き終わってから
もう一度バイオペーストを塗って
放置する方法も紹介されています。
とのことでした。
10mmが0mmってすごいですよね!
確かに、主人は一度歯を磨いてすすいだ後、
もう一度バイオペーストを薄く塗ってから
寝るようにしていると言っていました。
また、ちょうど先日、
コロナのPCR検査器の問題点を調べているときに、
「PCR検査を受けるなら歯周病の検査を受けてくれ」
という歯医者さんの動画を見つけたのですが、
口腔内環境とコロナ発症率についての興味深い
話しをされていたのでシェアさせて頂きますね。
ウィルスは目・鼻・口などの粘膜から感染します。
今回の新型コロナは粘膜上に存在する
“ACE2受容体”というレセプターに
ウィルスの突起が結合する事によって体内に侵入する
のではないかと言われているそうです。
子供は成人に比べてACE2受容体が少ないので
その事が子供がコロナに感染しにくい理由かもしれず、
喫煙歴の長い人や基礎疾患のある人が
かかりやすいと言われているのは、
ACE2受容体が多い傾向にあるからだという
説があるのだそうです。
もしこの説が正しければ、
心疾患や糖尿など、深刻な基礎疾患でなくても、
“口の中に炎症がある(歯周病など)”という
ポピュラーな疾患でもACE2受容体が増える事が
分かっているので、
歯周病をチェックして大至急口腔内の
炎症を抑える事が感染の予防につながるのだとか。
他のサイトでも読んだのですが、
歯医者さんで歯科助手さんによる口腔ケアを
受けている人はインフルエンザの発症率が低い
という結果もすでに出ているそうです。
合成界面活性剤が使われていないとか、
フッ素が使われていないとか、
そういう自然系の歯磨き粉は他にもありますが、
ここまでポジティブな効果を出す歯磨き粉は
なかなかないと思うので、
開発して下さった岩月さんに感謝です☆
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➡①「かなりいい!歯磨きペースト」
➡②「絶賛! 歯磨きペースト」
➡③「バイオペースト~開発者の話し~」
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