納豆で血栓を溶かす

先日、同年代の友人たちとランチをしたのですが、
昔は恋バナで盛り上がっていたはずの女子たちが
今では健康の話しで盛り上がる普通のおばちゃんに
見事に仕上がっていました。

年を取るとそうなるとは聞いていましたが、
いやいや、本当に健康にまつわる話しは興味深い。

そんな中でも「T君、脳梗塞らしいよ」とか、
「私の同僚のご主人が先日亡くなって、、、」など、
体験談もヒタヒタと自分たちの身近に迫ってくる中、
何とか自分は今の健康を維持したいと
「生姜がいいらしい」とか、
「このツボを押すといいらしい」とか、
情報交換に4時間ほど取り組んでおりました。

生姜がいい、梅干しがいい、ブロッコリーがいい、
めかぶがいい、色んな話しがありましたが、
「夜に納豆を食べると痩せるらしい」というところから、
納豆談議が始まり、結局 “納豆最強説” で落ち着きました。

納豆と言えば『ナットウキナーゼ』ですよね。

私も納豆は食べなきゃな~とは思っていたのですが、
もう長いあいだ朝ごはんは食べない派で、
お昼は前の晩やお弁当の残り物を食べているので
変な話し、なかなか食べるチャンスがない食品でもありました。

なのですが、甘いものが好きで、水分もあまり摂らない私は
それこそ脳梗塞や心筋梗塞など
“血栓” が原因の不調を発症しかねないリスクがあるので、
危機感からか、やたらと納豆ばっかり買ってしまって
冷蔵庫に納豆が大量に並ぶという日々が続いていました。

そんな私でしたが、ついに納得のいく『ナットウキナーゼ』
のサプリを見つけました(*゚▽゚*)

私は基本「栄養は食事から」と思っていて
皆さまにおすすめしているサプリも
ほとんどが “ほぼ食品” のようなサプリです。

なので、本当はナットウキナーゼも
納豆で食べるのが一番いいとは思っているのですが、
血液サラサラ効果が見込めるナットウキナーゼを摂取しようと思うと
だいたい納豆2個分を食べなければならないのと、

ナットウキナーゼも胃酸に弱いそうなので、
これはサプリで摂った方が効果が早いと思われます。

あと「納豆を食べるとお腹が張る」という方も結構いらっしゃるので
そういう方にもこのサプリはお勧めかなと思います。

教えて下さったのは、ご愛用の方が多い「だし栄養スープ」や
「メガB&C2000」「セル・バランスEX」などでお世話になっている
田中先生で、先生曰く
かなり信頼のおけるメーカーさんが作っているサプリだそうです。

田中先生が月に一度送ってきて下さる健康情報紙が
かなり勉強になるので、そこから血栓に関する情報を抜粋して
下記に転記いたしますね。

血管内で血液が何らかの原因で固まったものを血栓といい、
血栓によって生じる病態を血栓症といいます。

血栓症が起こる場所の違いで、心筋梗塞、脳梗塞、肺血栓塞栓症
(エコノミークラス症候群)などを引き起こすことになります。

近年ではコロナ感染症の重症者やコロナワクチン接種後に血栓症を
起こしやすいことが分かっています。

血栓症で生じる急性心筋梗塞は死因の第2位であり、
脳血管疾患は要介護者の最も多い原因疾患となっていることから、
非常に注意すべき病態だと言えます。

血栓症は「血管、血液、血流」のどれか1つ、
あるいは複数の異常が重なって起こります。

血栓症は突然発症することがほとんどですが、
予防することができます。

「血管」が動脈硬化によって弾力性を失い狭くなってくると
血栓が詰まりやすくなります。
また、血栓を溶かす物質(プラスミン)の生成を抑制してしまいます。
したがって動脈硬化を予防して丈夫で弾力性のある血管を作り
維持することが血栓症の予防には重要です。

動脈硬化は脂質異常症と炎症による酸化ストレスが大きく関わっています。
そのため食生活では肉の脂肪を減らし、小麦粉や生クリームをたっぷり
使った洋菓子や、魚の干物などは控えなければなりません。
さらには抗酸化作用のある栄養素である、ビタミンCやポリフェノール類、
ミネラルを多く含んだ食事やサプリメントをとる事が大切です。

またスクワット、かかとの上下運動、エアー縄跳びなど、
筋肉を使う運動も効果的です。
それは筋肉を動かすことで分泌されるマイオカインという物質に
動脈硬化や老化を抑制する働きがあるからです。

次に、血管を構成している主な成分はタンパク質ですが、
弾力性や強さを保つためにはビタミンC、ビタミンB群
(特にB6、B12、葉酸)、ミネラル(特にヘム鉄)なども必要です。

血液の中に糖や脂質が増え過ぎると血液がドロドロになりやすくなります。
また、脱水で血液が濃くなっていても赤血球同士がくっついて
血栓が生じやすくなります。

これらは、急性の心筋梗塞や脳梗塞の引き金になってしまうので、
糖や脂肪のとり過ぎには気を付けましょう。

特に糖尿病や脂質異常症など生活習慣病のある方は
リスクが高いので注意が必要です。

血液ドロドロの原因に食べ物が関わっているように、
血液をサラサラにするのも食べ物が大きく影響します。

マグロやイワシ、サバなどに多いEPA・DHAには
中性脂肪やコレステロールを下げ、赤血球の柔軟性を高める働きや、
炎症を抑える作用などがあるので、
血液サラサラには欠かせない栄養素です。

納豆に含まれているナットウキナーゼという酵素は
血栓を直接分解するだけでなく、血栓を溶かす酵素を活性化する働きも
あるので努めてとりたい食品といえます。

そして、このたびナットウキナーゼの健康増進作用して生まれた
「エヌケイシーピー」という機能性食品を取り扱うことに致しました。

これは血液サラサラ作用や血栓を溶かす機能で特許を取得しているほか、
ビタミンK2を取り除くことでワーファリンなど薬剤への影響がないため、
納豆を禁止されている方でも安心してとることができます。
すでに臨床の現場では、動脈硬化に起因する様々な症状の改善に
有効な例が多数確認されています。

「脱水」に関しては単に水分の補給が足りない事もありますが、
タンパク不足でも起こります。

それは血液中の水分を保つ働きをしているアルブミンという成分が
タンパク質で出来ているからです。
タンパク不足の解消には「だし&栄養スープ」をお勧めしています。

「血流」が遅くなった時に生じやすいのがエコノミークラス症候群や
足の血管が詰まって壊死することもある静脈血栓症です。

これは長時間動かない状態が続いたときや、ふらはぎの筋力低下、
精神ストレスなどが強い方に発症しやすくなります。

ふくらはぎは血液を心臓へ押し戻すポンプの役割を果たしていますので、
ウォーキングやかかとの上下運動など、ふくらはぎの筋力を
低下させないようにしましょう。

ストレスがかかった時に分泌するホルモンのアドレナリンは
血液を固まりやすくさせ、ノルアドレナリンは血管を収縮させます。

これにより強いストレスは心筋梗塞を発症させる恐れがあるので、
抗ストレスホルモンの材料となる良質のタンパク質やビタミンC、
ビタミンB群を十分に摂取して、ストレスに備えることも
血栓症の予防には大切です。

田中先生がこのサプリを見つけられた元々の目的は
“認知症” 対策だったのだそうです。

確かに認知症の場合、脳の血流を増やす薬が処方されるので、
血栓を溶かし、血流が良くなれば脳にいく血液も増えますね。

先生曰く、血流が改善するスピードが速いので、
頭痛や肩が凝ったな~と思った時に飲むと「あれれれ」と
すぐに効果が分かるそうです。

血流が改善すると、下のようにいい事がいっぱい。

1. 体温が上がり、手足が温かく感じる
2. 筋肉や関節の痛みが軽減する
3. 疲れにくくなる
4. 頭痛が軽減する
5. 肌の調子が良くなる
6. 心拍数が安定する
7. 高血圧が改善する

肩こりだけでなく、背中のこわばりにもいいそうなので、
テッシーにも飲ませてみよう(笑)

一日2粒なので、税込み9720円で2か月分という安さも
超ありがたいですよね。

入院患者さんの血栓症対策にも使われているくらい
信頼度が高く、他のナットウキナーゼと比較すると100倍の
抗凝固作用が証明されているのもお勧めポイントだと
仰ってました。

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