塩といえば「鳥さしの塩」

私が信頼してやまないオーガニック系商品開発のプロ
市來さんが作られた「鳥さしの塩」

本当は今年の1月頃には市來さんから情報をいただいていたのですが、
タイミングがずれてしまってずっと皆様にご紹介できずにおりました(;’∀’)

これが、本当に美味しいのです。

鹿児島では鳥さしをよく食べられるそうですが、
関西で生きている私は滅多に行かない焼き鳥屋さんに
そういえばメニューにあったかな~くらいの認知しかなく、

「鳥さし」と限定されると他に使ってはいけないような
気がしてしばらく躊躇していたのですが、

市來さんから「何に使っても美味しいですよ~」と言われ、
フライパンで普通に焼いた鶏肉にかけてみたら
確かに旨い!(,,•д•,,) となりました。

市來さん曰く
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ニンニクスプラウトのパウダーは普通のニンニクより
女性に嬉しい成分が大幅にアップしていて、
なおかつお口にニオイが残りにくいのが特徴です!
鹿児島では敢えて鳥刺しに向けておりますが、
イタリアンや野菜炒め、唐揚げ何にでも合う身体思いの調味料です✨
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との事。

ニンニクと塩のゴールデンコンビなので隠し味にも最適だし、
食卓の上に置いておいて「ちょっと塩が足りないな~」という時に
パッとかけると「ありゃ旨い~(゚д゚)」となります。

この「鳥さしの塩」には、なんとオーストラリアの湖塩が
使われています。

海塩でもなく、岩塩でもなく、湖塩。
しかも、四方を海に囲まれた島国のオーストラリアの湖塩。

ものすごく興味深いので市來さんになぜこの塩にしたのか
聞いてみました。

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鳥さしの塩になぜオーストラリアの湖塩を使用することにしたか?
の問いにお答えいたします。

以前より、私は塩の大切さを知り、いろいろな塩を調べ、食べ、
そして竹塩(かぐや姫の塩)や月読の塩など商品化もしてまいりました。

生物の起源は海にあり、そこには塩、ミネラルがベースになっています。
それが身体に悪いものだとおかしな話になってきますね。
天日塩と精製塩は全く別のものと私はとらえています。

今や精製塩の問題や目論見などがネット等で
すぐに拾えるようになりましたが、
いまだ多くの方が、塩が悪いものだと勘違いをしていると思います。
減塩することがいいことのようになってますね!

基本、健康な人間には恒常性が備わっており、
塩分が多くなれば排出するようにできています。

逆に塩分、ミネラルが少ないと免疫力の低下や様々な不調をきたすそうです。

特に日本人は塩辛いものをたくさん食べていたようで、
ベースとしても塩にうまく対応できるはずです。

ミネラルたっぷりの天日塩を少し多めにとるくらいが
ちょうどよいのではないでしょうか。

たっぷりのミネラルは身体をアルカリに導いてくれます。

さて、数ある天日塩の中でこの湖塩を選んだのかと申しますと、
この塩が取れる西オーストラリアの塩湖は
およそ500万年前にできたということ、
砂漠の奥地で近年まで人の手が入らず、
太古の海の水が存在していることですね。

現代の海の水は、重金属、環境ホルモン、マイクロプラスチックと
様々な懸念材料があります。

この塩湖で自然の力だけでできた塩は安心して使えると考えました。

BFAでオーガニック認証が取れている珍しい塩でもあります。

さらにバランスよく含まれたミネラルが素材の味、
うまみを引き出してくれるのでもってこいの塩だったわけです。

岩塩も巷では人気ですが、種類、産地により様々で、
不純物やナトリウム分が多いのを考えますと、
やはりこの塩になりますね。
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確かに塩でオーガニック認証って初めて聞きました!

しかも、この湖塩は採れる期間が決まっているので、
一年で20トンしか収穫できないのだそうです。

自分が済んでいる地域の塩がいいという話もありますが、
色々な塩を使うと、微妙にミネラルなどが違っていて
それはそれでいいという説もあって、
私は色々なお塩を使っているのですが、
オーストラリアのしかも湖塩が口にできるなんて
ちょっとウキウキしますね♪

お塩フェチの方は是非試してみてくださいね~

➡霧島・発芽ニンニク「鳥さしの塩」
30g入り 540円(税込み)

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