いやいやいや、本当に暑いですね。
「命にかかわる危険な大雨」に続いての
この「命にかかわる危険な暑さ」は、
私にとって、かなり切実に恐怖でした。
なぜかと言うと、
汗腺が細く、汗をかきずらい体質なので、
熱が体にこもりやすく、
熱中症になりやすいのです。
このメルマガを読んでいらっしゃる方は
アトピーの方が多いので、
私同様、汗を上手にかけずに危険だった人は
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。。。
何度もメルマガに書いていますが、
実際に数年前、気がついたら
体が動かない程の状態になってしまっていました。
その経験から、暑い日はかなり警戒しているのですが
な、な、な、なんと、よりにもよって
地域のボランティアで小学校のプール開放の
監視員をしなくてはならない事になってしまいました。
これは “なめてたら絶対に危ない” という事で、
首に100均で買った「ウォータークールタオル」を巻き、
サングラスに、ツバ広の帽子をかぶり、
日傘をさしてプールサイドに行ったら、
子供をプールに連れてきたお父さんが私を見て、小声で
「あの人、ただものじゃないな」と
子供にヒソヒソ声で話していました。
小声でもしっかり聞こえていましたが、
何と言われようとも、
家に生きて帰りたかったので、
そのスタイルでプール監視をやり遂げました。
他の人がこまめにスポーツドリンクを飲んでいる時に
私が飲んでいたのは、
もちろん、冷やした梅醤番茶。
<色はあんまりキレイじゃない(;^ω^)>
氷を入れたクーラーの中に入れさせてもらって
冷やして飲んでいました。
しかし、他のボランティアの人たちが
頭から大粒の汗を流している時に
ウッスラと頭皮が蒸すくらいしか汗がかけないって、
やっぱり困りものですね。
途中、頭部に熱がこもっているのが分かったので、
休憩時間にクーラーのある部屋に直行。
ここ最近、体からは結構汗が出るようになったのですが、
まだまだ頭皮の汗腺はひ弱なようです。
来年もこの猛暑が来るようなら、
頭皮の汗腺を集中的に復活させるべく対策を練らねばです。
頭皮の汗腺を復活させる効率的な方法をご存知の方は
是非教えてくださいね!
よろしくお願いいたします♪
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