食べられるクリームファンデーション

クーラーと強い紫外線でヘトヘトになってしまったお肌に
次に襲いかかるのは空気の乾燥です。

一番肌に負担がないのは、
スピノワのパウダーによる一本仕上げなのですが、
肌が乾燥気味の方はなかなかパウダーが夜までもってくれず、
夕方にはすっぴんに近い状態になってしまう事もあります。

そんな時に重宝するのが、
ルバンシュの『クリームファンデーション』

お肌が弱っている時は、
夜用ローションやコルカタライザーを少し混ぜて
もう少しゆるめにしてからローションをつける時のように
手のひらで顔全体を包みながらつけると
刺激を最小限に抑える事ができます。

そして嬉しいのは、小じわの減少がみとめられたこと！

小じわは乾燥が大きな原因なので、
このクリームファンデーションに
万が一保湿効果がなかったとしても、
日中の大気の乾燥から肌を守るバリア機能は優れている
と言えるでしょうね。

もう一つ大事なのは、クレンジング選びです。
（クレンジングがそもそもの原因で起こっているトラブルって

本当に多いんですよ！）
肌の上を泡がス～と流れるだけで、メイクが落ちてしまうものや、
間違っても拭き取ったらスッピンになれるコットンなど、
使わないでくださいね。

（さすがにあれを使ってらっしゃる方は
りんやのお客様の中にはいないと思いますが、
まだ肌に異変が出始めてすぐの方の中には
いらっしゃるかもしれません。）

理想は、ホイップドソープⅠだけで落とすことですが、
どうしても不安な人は下記のクレンジングを試してみてください。

オーガニックや自然派系のものを中心に
数々試してみたのですが、
肌の突っ張り感や、皮膚への刺激などの変化を比べてみた結果
“落とし過ぎず”　“残し過ぎず”　これが一番いい感じでした。

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