風邪には『板藍根』

妊婦さんでも、受験生でも、トラックの運転手の方でも、
眠くならないのでいつでも飲める『ばんらんこん』。
かなりすぐれものなのですが、分類では西洋薬でも、
漢方薬でもない “食品” です。

先日、PTAの集まりで風邪の話しになったときにも、
気がついたら一人で力説していました(;^_^A

我が家では「なんとなく風邪っぽい」と誰かが言った時、
「どうする?今回は熱出す?」なんて会話になります。

熱を出す事によって体の大掃除になるので、
本当は熱を出すのはとても良い事なのですが、
熱を出して寝込める余裕がないことも多いので
スケジュールをみながら熱を出すか考える…という感じです。

そして“熱を出してる場合じゃない”となったら
すかさず板藍根を1回に4包。
結構しっかり飲みます。
これで何度ピンチから脱出したか・・・。

原料はアブラナ科の植物の根なのですが、
昔から抗ウイルス作用がある事が分かっていたので、
アジアを中心に猛威を振るったSARSの大流行時には
中国の板藍根が一斉に市場から消えてしまったといわれています。

日本では風邪の時は「葛根湯」というチョイスが主流ですが、
実は葛根湯は飲むタイミングがとても短く、
背筋がゾクゾクした瞬間に飲まないと、
飲んでも効果がない場合が多いのだそうです。

それにひきかえ、板藍根は
・抗ウイルス作用
・免疫アップ
・解熱作用
があり、いつ飲んでも大丈夫。

しかも、最近では多種類の有効成分や栄養成分が含まれていて
滋養強壮の作用があることや、
な、な、な、なんと、ひどい状態の皮膚疾患(アトピーと言って
しまっている漢方医もいます)にも使われている事もあります。

私は高熱を出しながら受験して一校落ちた経験があります(T△T)
頭がボーっとして、文章題を読んでいてもまったく集中できませんでした。
もし風邪薬を飲んだとしても、副作用で眠くなったら同じこと。
受験生のお供に是非!

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