発熱、嘔吐、下痢は世界の3大名医と言われています。
ちょっと熱っぽいし、しんどい…病院に行ったら風邪だと言われた。お薬をもらって帰って来た。
普通によくあることだと思いますが、変だと思いませんか?
風邪だ と言われると、大きな病気でなくてよかった…と、ほっとしますよね。
風邪かも…と思って、病院に行くならやめましょう。風邪じゃないかも…と思った時に医者に行く。
風邪であれば、お薬を飲まなくても自然と治ります。
発熱によって、体内のウィルスをやっつけて、ついでにそのウィルスのことを学習して、次回、同じウィルスが来た時のための武器を作っておきます。
身体はすごいです。
この働きを邪魔しないように、解熱剤は飲んではいけません。
悪寒のある間は、逆に熱を上げた方が良いです。暖かい格好で布団かぶって寝てください。
汗が出始めたら、水分と塩分の補給をしながら、こまめに服を着替えて下さい。
汗が出るのは、体内での作業(発熱)が終わったサインです。かなりの汗が出るはずです。
汗が出きったら、スッキリ、生まれ変わった感じですね。発熱前より身体の調子は確実によくなります。
風邪は医者も薬も治せません。
風邪は、自分の身体にとって大事な儀式ですから、薬は必要ありません。最高のデトックスであり、リセットのチャンスです。
薬に頼れば、身体は本来持っている力を発揮できなくなりますので、余計に薬に頼らなければならなくなります。
極力、薬から離れれば、身体の機能は健全に働き、強化されていきますから、益々、薬から遠ざかります。
医療費40兆円は、異常です。
ピンピンコロリが目標なら、極力お薬から離れておくことです。
65歳以上の方の医療費が60%を超えています。薬は飲むなと言っても、もう薬なしではいられないのもわかります。何かを言うのも忍びない。
元気な世代は、あまり医療費のかからない、本当のピンピンコロリ世代でありたいですね。
医療費より、食費(良い食材)にお金をかけた方が、身体のためにも、心のためにも、世界のためにも良いですよね(o^^o)
よろしくお願いします 笑