私は歴史が苦手です。苦手じゃないな…信じられません 笑
だって、この目で見れないじゃないですか⁈それに、文献なんてほとんどあてにならないようにも思えて…「ゆうこさんに好きだと言われた…と日記には書いておこう!」レベルで変更可能でしょ⁈ 政治的な問題で教科書にでも書けば、国民全体を右でも左でも向かせちゃうわけで。
だから、歴史は信用しません。真実を知りたいとも思いません。真実なんて人によって違うもんですから。
重た〜い話題になりそうですが、今日の話題は、
人間は何を食べていたのか?
ということです。
まず、穀物類ではないのは確かですね。せいぜい思いっきり遡っても1万年前、日本なら2000-2500年前くらいからですからね。
基本的に穀類は鳥の食べ物ですね。加熱すると、糖として使えるので人間も食べられる。イモの延長線上です。
イモは、結構古くから食べていたんでしょうね。火を使い出してからでしようか?
果物は、どうでしょう?
これは、あっちこっちにありそうだから、木の実と同様に、よく食べてたんじゃないですかね。
面白い話があるんですよ。
骨髄じゃないのか⁈ という説
骨を石斧で割って、中の骨髄を食べていたんじゃないか⁈
骨髄って、脂肪分とタンパク質が多いですし、その他の栄養もありそうですよね。
最初の頃の人類は骨髄も好んで食べたのかもしれません。
この辺までくると、昆虫も食べていたんでしょうし、魚介類も食べていたでしょうし…
と、考えていると、面白いなぁ…と思うのは、身体にとっては、タンパク質があればまず安心、エネルギー源としては自然の中では、たんぱく質とセットになっていることの多い脂肪が使えれば充分。脂肪が足らなければ、体内でたんぱく質から糖をつくって(糖新生)エネルギーにする。
南に住む人、北に住む人でも違いますし、何を主に食べるのかで腸内細菌の種類も変わります。
食は本当に個人的なものです。
何が最高❗️なんてことはありません。
現代は、食を選べます。食べられれば何でも…感謝💕ではなくて、何を食べるか決めなくてはいけません。
こんなに色々あるのに…
何を食べるかを決める時に、脳に聞けば、甘いもんなら何でも💕と答えるでしょう。
身体に聞けば、たんぱく質、ミネラル、ビタミン…そんな感じ💕あとは何でもOKって感じでしょうか?
脳の要求だけを聞けば、身体は危機状態です。いわゆる生活習慣病にまっしぐらです。
身体の要求だけを聞けば、脳も身体の一部ですから、全体が健康でいられます。
そこを分かった上で、甘いものもお楽しみください💕
by tessie